株が嫌になった時の対処法
1.トレードから離れる
2.優待・配当投資に切り替える
3.SNSで損した人を探して傷をなめ合う
株が嫌になる時
株をやっていて嫌になるときがあります。
買ったら下がる、売ったら上がる。魔法のように株価を逆に操作できる。株式市場は、私をおとしいれる為に存在するのか。
と思う時期があります。
私も過去に何度もそういう時期はありましたし、今もそうかも…
その時の対処法をいくつかまとめてみました。
①トレードから離れる
嫌なことから逃げ出すという簡単な方法です。私は嫌なことから逃げる事は悪くないと思っています。特に何もせずに逃げるのではなく、一度チャレンジして失敗した後であれば、逃げるのは非常に賢い選択肢の一つだと思っています。
一度、株式もそのまま放置して、数日放置させるのはありです。結果として大きな損失になっている事もありますが、逆に損失が戻っている時もあります。
それなりの損失が嫌になって、相場を離れて落ち着いて再度損益を見て更に損失が大きくなった時に、ちょっと笑ってしまうときがあります。
それが自分の損失を受け入れた瞬間です。自分の損失を受け入れたら勝ちです。次に、なぜこのようになったのかを学んで、次に生かす事が大事です。
②優待・配当投資に切り替える
私が考えた名言です。
『優待投資は含み損あるくらいがちょうどいい』
優待投資の含み益は、売りたい気持ちが大きくなり心が苦しくなります。優待投資の含み益は、優待があるからこれくらいの含み損は対したいこと無いって考えになります。含み損のほうが精神的安定が得られます。
明らかに値上がり狙いよりも、優待投資の方が精神的負担は少ないです。
ちなみに、私はJTで10万円を超える含み損を抱えています。全く痛くないって事はないです。しかし、年間3万円程度の配当金をもらえるので頑張れます。仮に配当が無くなったら、、、泣きますけど。
③SNSで損した人を探して傷をなめ合う
一部の残念な人たちのせいで、SNSは悪いものとなっている風潮もありますが、SNSは使い方次第で、自分を助けてくれるツールとなります。
TwitterやYoutubeを探せば損した人の情報はたくさん出てきます。同じような境遇の人を見て、「いいね」を押して傷をなめ合いましょう。決して損しているのは自分だけじゃないです。自分が損している時は、他にも損している人はいます。
私の方法
私は①②③を全てやっています。嫌になると放置して2ヶ月後の株主優待銘柄を探していいのがあれば買ったりしています。その後、Twitterで自分が損失した銘柄で検索して、自分と同じ境遇を探して「いいね」をして帰ります。
株で嫌になった人はやってみてはいかがでしょうか。
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