楽天ポイントテクニックは水物
このブログでも、様々な楽天ポイントを獲得出来るテクニックを書いていますが、ルールが変わって使えないテクニックもあります。ルールを決めるのは楽天であり、ルールを変更されたらユーザーはそれに従うしかありません。
私がいろいろと工夫しているテクニックも将来使えなくなるかもしれません。楽天ポイントテクニックは水物です。
昔使えた楽天ポイント獲得のルール
基本的にルールは変わっていくものです。そして多くあるパターンは客寄せパンダ的にルールを甘めに作って、ある程度客が入ってきたら、ルールを厳しめに改正するというパターンです。
現在楽天ポイントからedyに移行した場合、1%付与されます。私は毎月10,000ポイントを楽天ポイントからedyに移行しているので、+100ポイント追加でもらっています。
実は数か月前までは、それが2%でした。そして数年前は10%でした。私がedyを本格的に使いだしたのが5%の時代です。もし数年前からedyを使い続けていたら、毎月ポイントを動かすだけで毎月1,000ポイントを獲得出来ていました。
もう一つの例ですが、数年前楽天koboで書籍を購入してダウンロードして本を読んだら5ポイントもらえていました。
正確に言うと、本を購入してダウンロードします。そして校了というボタンを押すと読み終わった事になるので、そこで5ポイント獲得出来ます。実際に読む必要はなく、読み終わり完了というステータスが付いた時点で獲得出来ます。
ここに大きな裏技があって、まずは楽天koboには無料の本がたくさんあります。そして、無料の本でも5ポイントが獲得出来る仕様になっていました。これが1日10冊までもらえます。
つまり『購入→ダウンロード→校了ボタンをクリック』という作業を1日10回する事で、1日50ポイント獲得出来ました。月に1,500ポイントです。毎日ダウンロードして校了ボタンを押してという作業を電車の中で黙々としていました。
デメリットは手間がかかるのと、購入利益に訳の分からない本が並ぶことです。ある時期の購入利益を調べると、読んでもいない無料の本ばかりが出てきます。月に300冊購入している事になりますから。
これもあるタイミングで廃止となりました。ある時突然校了ボタンを押してもポイントがもらえなくてアタフタしました。一部の楽天マニアには大事件でした。
結果、それまでに数千ポイントは獲得出来ていたと思います。
先行者利益の特権
よく言われるのが先行者利益という言葉です。他の人よりもいち早く情報を得る事により利益を獲得出来る事です。もちろん失敗するリスクもありますが…
しかし自分でメリットをいち早く判断して、少しでも早く乗っかるようにしています。
もし現在の私の知識があって過去に戻ったとしたら、もっと楽天ポイントを獲得できていたと思います。だからこそ、私はいろいろと調べて、よりお得にポイントを獲得できるよう、日々精進して、いい情報はブログにまとめていこうかと思います。
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